Brainでコンテンツ販売を始める方法5STEP！収益アップのコツ5選を徹底解説

「Brainはどんなプラットフォームなの？」
「収益をあげるにはどんな記事を書けばいいの？」
「出品したあと本当に売れるのか不安」

Brainに興味をもったものの、何から手をつければいいかわからずに、時間だけが過ぎてしまう人は多いです。でも正しい手順とコツを知れば初心者でも収益化のチャンスを掴めます。

そこでこの記事では、以下について解説します。

とくにBrainでコンテンツ販売を始めたいかたにぴったりの内容です。ぜひ最後まで読んで、あなたの知識や経験を価値あるコンテンツに変え、brainでの販売をスタートさせてください。

明治オンラインアカデミーでは、Brainでのコンテンツ販売成功のポイントをLINE登録者向けに無料相談でお伝えしています。興味のある方は今すぐLINE登録してください。

Brainでコンテンツ販売をするメリットをnoteとの比較で紹介

Brainは、自分の知識や経験を有料コンテンツとして販売できる日本発の知識共有プラットフォームです。

以下にBrainとnoteの主な販売条件をまとめたので参考にしてください。

項目	Brain	note
販売手数料	一律12%	約15〜25% ※税や手数料含む
価格の自由度	100円〜10万円	100円〜5万円
紹介機能	・アフィリエイト ・レビュー機能	なし

同じくコンテンツ販売ができるサービス「note」とよく比較されますが、収益化を重視するならBrainが有利です。

Brainには購入者からのレビューが付く仕組みがあり、良いコンテンツほど評判が見える化されます。さらに購入者にアフィリエイトを許可すれば、あなた自身にフォロワーが少なくても他の人の力で販売促進できるでしょう。

まずは1本登録し、実際の反応を見ながら改善を始めましょう。

Brainでコンテンツ販売を始める手順5STEP

Brainでコンテンツ販売を始めるのは難しくありません。基本的な操作さえ押さえておけば、初心者でもすぐにスタートできます。

以下の5つが、Brainで販売を始めるまでの基本ステップです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.プロフィールを設定する

Brainを始めるには、まず右上の「新規登録」ボタンから会員登録を行います。登録時にはメールアドレスの入力が必要です。

BrainではGmailやYahoo!メールが推奨されています。本登録用のリンクが送られてくるので、クリックして認証を完了させましょう。

プロフィールでは以下の項目を編集できますが、それぞれに意識したいポイントがあります。

項目	注意点
ニックネーム	・ジャンルをイメージさせる ・ありきたりな名前は避ける
アイコン	・イラストでもいいので雰囲気が伝わるものにする ・何度も変更するのは避ける
自己紹介	・経験や知識を簡潔に説明する ・売れている競合を真似する

とくにニックネームや自己紹介は、コンテンツの内容や想定する読者に合わせて整えると、信頼感や関心を高められます。

2.本人確認をする

有料コンテンツを販売するには、本人確認と振込先講座の登録をしましょう。

本人確認を済ませると、信頼性のあるアカウントとして販売を始められます。

必要な手続きは以下の通りです。

手続き項目	内容
メニューを選ぶ	・アカウント設定 ・本人確認
情報を入力する	・氏名 ・生年月日 ・住所など
提出書類をアップロードする	・運転免許証 ・マイナンバーカード ・パスポートなど

提出後１日から３日ほどで審査が完了されます。

振込先口座の登録も同時に行うと報酬をスムーズに受け取れるため、販売を始める前に済ませておくのがおすすめです。アカウント設定の「お支払い先」から銀行名、口座番号などを入力して登録できます。

3.コンテンツを作成する

Brainで販売する記事はトップページの「投稿する」ボタンから作成してください。タイトルとアイキャッチの画像、そして本文を順に登録すれば記事が投稿できます。

以下の注意点を意識して記事を作成してください。

項目	注意点
タイトル	・解決する悩みを明確に ・誰向けなのか具体的に
アイキャッチ	・雰囲気が伝わるデザイン ・文字は大きく見やすく
本文	・経験や実績を書く ・解決策を具体的に書く ・できそうと思える構成

本文で色や太字を使って強調したり、画像や動画を挿入したりすると、伝わりやすく印象に残る記事になります。あなたの体験を最大限に活かし、読者が買いたいと思う記事を作りましょう。

4.有料部分の範囲を設定する

Brainでは、プレビュー画面でカーソルをあわせると「この続きを見るには購入する必要があります」とラインが表示され、自由に有料部分を設定できます。

無料で期待感を高め先が知りたいと思わせると購入につながります。一方で、無料部分が薄くて有料部分の価値が伝わらなければ購入されません。

以下の例を参考にしてください。

コンテンツの例	有料範囲の設定ポイント
3ヶ月で血糖値を正常化した食習慣	・基本は無料 ・献立は有料
営業職で月30件成約した実体験	・アポ取り手法までは無料 ・成約までの手法は有料
職場の人間関係が改善したコミュニケーション術	・悩みの背景解説は無料 ・実践ワークは有料
副業で月3万円を安定して稼げた実践記	・時間の作り方は無料 ・具体的な作業手順は有料

無料と有料部分の区分けに悩むかたは売れている販売者の記事を参考にすると良いでしょう。出し惜しみはせず無料部分で信頼を構築したうえで有料部分に誘導する流れを意識してみてください。

5.公開申請をする

コンテンツを作成したら価格と部数を設定し、「申請する」を押せば公開準備は完了です。

Brainでは、すべての有料コンテンツが審査のあと公開されます。申請前には一度立ち止まって、内容を客観的に見直すのが重要です。

以下のポイントを見直すといいでしょう。

見直す要素	チェックポイント
タイトル	・解決できる悩みが伝わるか ・釣りタイトルでないか
アイキャッチ	・文字が小さすぎないか ・記事の雰囲気に合うか
本文	・誤字脱字がないか ・情報に一貫性があるか ・伝わる構成になっているか
価格設定	・内容と価格が見合うか ・他と比較して安すぎないか
有料部分	・範囲設定が自然かどうか ・先を知りたいと思う構成か

丁寧に仕上げて審査をスムーズに通過させましょう。価格や構成に自信がないという方は、LINEに登録していただければ無料で相談をお受けします。お気軽にご活用ください。

Brainのコンテンツ販売で収益をあげる5つのコツ

Brainで収益をあげるには、出品後の工夫がカギを握ります。ただ商品を投稿するだけでは売れず、販売戦略や発信スタイルが重要になります。

以下の5つが、収益化につながる具体的なコツです。

それぞれ詳しく見ていきましょう。

1.自分の得意なジャンルを選択する

コンテンツ販売では、自分の得意なジャンルを選ぶのが成功の第一歩です。

得意分野なら実体験に基づいた具体的な情報を伝えられるため、読者の共感を得やすく説得力のあるコンテンツを作れます。

ジャンル選びのヒントとして、以下のような視点からテーマを考えてみてください。

「自信を持って語れる」と思うジャンルを選べば、読み手にも伝わります。まずは考えたテーマの中から「誰のどんな悩みを解決できるか」を意識してコンテンツ設計を始めると、収益につながりやすくなります。

2.読者の悩みからネタを選定する

記事のネタは読者の具体的な悩みから選ぶのが鉄則です。

共感や信頼につながり有料でも知りたいと思われ購入率があがります。

以下の例を参考にコンテンツのテーマを検討してみましょう。

読者の悩み	ネタの例
最近疲れやすくて体がだるい	1日3分の習慣で改善する疲労リセット法
転職の面接でうまく話せない	伝わる自己紹介フレームワーク5選
職場の人間関係がつらい	苦手な人とも疲れず接する術
子育てと仕事の両立で時間が足りない	すきま時間でスキルアップできる時短術

ネタ選びで迷ったら、「誰がどんな悩みをもって検索しているか？」を考えてみましょう。自分の書く記事にたどり着く人の目的や、SNSで反応する人の背景を想像すると、悩みに寄りそうコンテンツが作れます。

読者の悩みに応じたネタの具体例をもっと知りたい方は、別記事「稼げるコンテンツ販売のネタ40選！売れる理由と具体例を紹介」もぜひ参考にしてください。

3.購入までの導線を設計する

Brain を収益化するには、まず外部メディアから無料記事を見てもらい、有料部分の購入まで導線を先に決めておくのが重要です。

外部メディアで信頼を築き、興味を高めて記事リンクへ誘導しましょう。

例えば、以下のような導線が効果的です。

ステップ	内容
1 集客チャネル	・Xで日常の発信をする ・プロフィール欄にLINEを設置する
2 無料ステップ	・LINEでBrain記事のリンクを送る ・価格や成果を明記する
3 有料記事への案内	・LINEに質問フォームを設置する
④4購入後フォロー	・記事更新の通知を行う

購入導線を丁寧に設計すると、迷わず購入にいたる仕組みが整います。まずは自分のペースで1本目の記事への導線を整えてみましょう。

LINEを活用した導線設計について詳しく知りたい方は、当サイトの解説記事「LINE構築は3ステップで完成！コンテンツ販売における導線の作り方を詳しく解説」もあわせてご覧ください。

4.SNSで定期的に発信をする

定期的なSNS発信はBrainでのコンテンツ販売を支える集客の柱です。

コンテンツ公開後も継続的な露出を行うと、読者との信頼関係が深まりリピーターを育てられます。

例えば以下のような活動を参考にしてください。

SNSでフォロワーに価値提供をすると、次の記事や講座にも興味がわき、関係が継続します。

SNSの発信って何をどう投稿すればいいか分からないというかたは、お気軽にLINEでご相談ください。SNS運用の基本から導線設計まで、一緒にサポートしますので安心して始めていただけます。

5.反応をもとにPDCAで改善する

読者からの反応をきいてPDCAサイクルを回すと、販売するコンテンツの質をあげ、収益性を高められます。

PDCAはPlan（計画）、Do（実行）、Check（評価）、Action（改善）の4段階を繰り返すフレームワークでコンテンツ販売でも効果が高いです。

以下の流れで改善に取り組むとよいでしょう。

段階	事例
Plan （計画）	アンケートで「動画が長すぎる」といった声があった
Do （実行）	10～20分に分割し章ごとの復習クイズも追加した
Check （評価）	視聴完了率やレビューを比較し理解度と満足度を確認した
Action （改善）	結果を講座全体の構成に反映した

PDCAをていねいに回すと満足度があがりリピーターが育つので、まずは簡単な改善から始めてみましょう。

マーケティング視点での分析や改善手法を深く学びたい方は、別記事「【コンテンツ販売】マーケティング分析・改善が重要な理由と10個のフレームワークを紹介」もぜひ参考にしてみてください。

Brainは正しい手順とコツで収益化できるプラットフォーム

Brainは、正しい手順で準備を進めコツを押さえて運用すれば、初心者でも収益化が狙えるプラットフォームです。無料登録からコンテンツ作成、公開申請までの流れを一つずつていねいに進めると、誰でも販売の準備を整えられます。

さらに、読者の悩みに寄り添ったテーマ選定やSNSでの発信を組み合わせると、記事の魅力が伝わりやすくなるでしょう。最初は小さな一歩からでも、改善を重ねれば継続的な収益も十分に見込めます。

あなたの知識や経験に価値を感じる読者は必ずいます。まずは1つめの講座を公開してみましょう。不安があるかたは、LINEで無料相談も受け付けています。30秒で完了するので下のボタンからお気軽にご登録ください。