codocの安全性は十分と言える5つの根拠！noteより優れる3つの特徴も紹介

「codocって安全なの？」
「ブログの記事を販売したいけど難しそう」
「購入者とトラブルがあったら怖い」

ブログを有料記事にして収益化したくても、販売手段がわからず悩む人は多いです。代表的なサービスである、codoc（コードク）を知っても、安全性が疑問で一歩踏みだせない人もいるでしょう。しかし、安全性が高い運営体制の仕組みを知れば、安心して導入を進めることができます。

そこで、この記事では以下について紹介します。

とくに、初めて有料コンテンツ販売に挑戦したいと考えている初心者のかたが、安心して使えるサービスだとわかる内容になっています。

ぜひ最後まで読み、codocを使ったコンテンツ販売を始める際の参考にしてみてください。

codocの安全性が高いと言える理由5選

ブログ記事の有料販売を検討する際、利用するコンテンツ販売手段の信頼性はとても重要です。特に個人で販売を始める場合、セキュリティやサポート体制が整っているかは大きな判断基準になるでしょう。

以下の5つが、codocが安心して利用できると言える主な理由です。

それぞれのポイントについて、詳しく解説していきます。

1．日本法人運営で法令順守

codocは国内企業のため、日本の法律に基づいたサービス運用が義務づけられており、安心して利用できます。

Webでコンテンツを販売する場合、以下のような法律を順守する必要があります。

法律	内容
個人情報保護法	利用者データを適切に管理する
電子消費者契約法	誤入力の確認や訂正ができるようにする
特定商取引法	支払方法や返品条件を明示する

とくに個人でコンテンツを販売したい方にとって、売上金の処理に使うサービスが「国内基準」にそっているのは、不要なトラブルを避けるうえで重要です。法令順守が徹底されているのは、長く安心して使えるプラットフォームを選ぶうえで重要なポイントです。codocを使い、個人でコンテンツ販売を始める際に不安となる「契約や法律まわり」のリスクを減らしましょう。

2．国際基準でカード情報を管理

codocでは、決済処理に国際的な決済プラットフォーム「Stripe（ストライプ）」を採用しています。カード業界のセキュリティ基準として最も厳しいPCI DSSレベル1の安全設計で、個人クリエイターでも大手並みの決済セキュリティを手に入れられます。

購入者のカード情報は暗号化されたうえでStripeへ直接送信され、クリエイターが情報ろうえい対策をする必要はありません。万一の賠償リスクも最小になるでしょう。

以下のような有名企業でも、Stripeは採用されています。

Stripeを採用しているcodocなら、セキュリティに悩まず安心して記事づくりとファン拡大に専念できるでしょう。個人でクレジット決済を導入するのに不安を感じている方も、安心して販売に集中してください。

3．本人認証に3-Dセキュアを導入

codocでは購入者が有料コンテンツの代金を支払う際、第三者による不正決済を防ぐ目的で3-Dセキュア本人認証が行われるので安心です。

3-Dセキュアはカード番号を入力した後に、追加の本人確認を行う仕組みで、盗まれたカードによる決済をブロックします。

以下の追加認証により、不正利用を防ぐ仕組みが実施されています。

認証方法	不正利用を防ぐ仕組み
事前登録パスワード	・購入者が設定した固定パスワードを入力 ・パスワードを知らない第三者は購入できない
SMSワンタイムコード	・携帯に届く6桁コードを入力 ・携帯の持ち主でない第三者は購入できない
生体認証	・顔や指紋で即認証 ・顔や指紋が異なる第三者は購入できない

3-Dセキュアのおかげで不正決済による損失と対応時間をカットできます。安心できる環境を整え、コンテンツ制作に集中しましょう。

4．codocが個人情報を一括管理

codocが購入者の個人情報の保管をするため、個人情報保護の専門知識がない初心者でも安心です。

個人で情報を扱う場合、暗号化やプライバシーポリシー整備などの作業が発生します。

codocは以下のような個人情報を一括で管理します。

codoc管理項目	販売者への共有範囲
氏名や住所	共有なし
メールアドレス	共有なし
ニックネーム	共有あり

コンテンツ販売者には購入者のニックネームのみ共有されます。サービス利用時の購入者からの一次問合せもcodocがサポートするため、クリエイターは顧客の連絡先も保管する必要がありません。

セキュリティ対応と問い合わせの初動をcodocに任せて、はん雑な事務作業を最小化できます。空いた時間を企画や執筆に充て、収益アップをめざしましょう。

5．多数の大手企業との公式連携実績

信頼できる決済サービスを使いたい方には、大手メディアにも採用されているcodocが安心です。

企業が決済プラットフォームを導入する際には、法務やコンプライアンス、リスクマネジメントの観点で厳しいチェックが行われます。大手メディアが正式に採用しているのは、サービスの安全性を客観的に裏づける根拠になります。

以下の大手メディアがcodocを利用しています。

メディア	利用数
はてなブログ	登録ユーザー数1,247万人
スポニチSponichiAnnex	年間約20億PV
エキサイトブログ	年間約9億6,000万PV

読者にとっても「信頼できる決済方法」として安心材料になるため、初めての有料化でも購入につながりやすくなります。

安全性だけじゃなくcodocがnoteより優れている点3選

1．手数料・導入コストの比較

コスト重視ならcodocは初期費用ゼロで手数料も一律15%なので、同じ価格で販売しても手取りがnoteに比べて多くなります。

noteは「事務手数料+プラットフォーム料」の二重構造で、決済方法によっては実質15～25％になるため、利益率が下がりやすいからです。

	codoc	note
利用料	0円	0円
販売手数料	15％（決済手数料込）	・事務手数料5％ ・利用料10％ ・決済手数料0〜15％
振込手数料	300円/回	270円/回

たとえば1,000円の記事が1本売れた場合、codocでは約850円が手元に残るが、noteでは約750円程度になるでしょう。

少しでも収益を多く残したい方は、手数料の低いcodocを選んでください。

2．ユーザー体験の比較

コツコツ育てたブログの世界観を保ったまま購入まで完結させたいなら、読者体験に優れるcodocがおすすめです。

noteは購入時に専用のサイトへ遷移するため、サイト離脱や戻ってこない問題が起こります。一方、codocはタグ埋め込みだけでブログ上にペイウォールを表示できる仕組みのため、サイト離脱が起こりません。

	codoc	note
購入導線	・ブログ内で完結 ・離脱率を低減	・noteサイトに遷移 ・離脱も多い
課金形態	・単体課金 ・サブスク ・投げ銭	・単体課金 ・定期購読 （マガジン）
デザイン/UI	・自ブログのデザイン ・広告なし	・note標準デザイン ・広告枠が自動挿入

読者に他のサイトへの遷移をさせたくない場合は、自身のプログ上で完結できるcodocで記事を有料化しましょう。

3．プラットフォームへの依存度合いの比較

資産価値の残るサイト運営を重視するなら、コンテンツを自ブログに置ける codocの方がリスクを限定できます。

noteは専用のプラットフォーム内に置く仕組みのため、万一アカウントが停止すると公開記事も含め、これまでの投稿がすべて非公開になってしまいます。非公開になると検索流入や購入実績が消えるので権威性を示せるものがなくなります。一方、記事ファイルが独自ドメイン側にあれば、万一サービス利用停止になっても “記事そのもの” が検索エンジンに残るため安心できます。

	codoc	note
コンテンツ所在	自ブログ（独自ドメイン）	noteサーバーに保管
非公開リスク	・有料部分は閲覧不可になる ・無料部分は残る	・記事全体が非公開化される ・アカウント停止で利用不可になる
SEO資産	被リンクが自ブログに蓄積	被リンクがnoteドメインに蓄積

大事にブログを育てたいと考えるクリエイターは、プラットフォームへの依存が少ないcodocを検討してみてください。

安全性が高いcodocでブログ記事を販売する手段

codocは、安心して使える設計で、初心者でも簡単に有料記事を販売できます。

利用開始までのステップがシンプルで、以下の3点だけです。

ステップ	操作内容
codocアカウント登録	・codocにアカウント作成 ・アカウントとブログを連携
記事を作成し有料エリア設定	・WordPressならプラグインを導入しブロックを挿入 ・価格や公開範囲（単品/サブスク/投げ銭）を設定
公開や告知	・有料化した記事を公開 ・SNSやメルマガで告知

「単発販売・定期購読・投げ銭」の異なる収益モデルがあるため、自分に合った方法を選んでください。

自分のコンテンツにあった収益モデルがわからない場合は、プロに相談いただくのがおすすめです。
下記から30秒でLINE無料登録が可能なので、ぜひご相談ください。

codocの安全性を知ってコンテンツ販売に活用しよう

codocは日本法人が運営し、国際的なセキュリティ基準に基づいた決済や個人情報管理を採用しているため、十分な安全性が確保されたプラットフォームです。

noteと比較しても導入のしやすさや自由度の高さといった利点があり、初心者にも扱いやすいのが特徴です。

まずは無料アカウントを作り、1記事から販売を始めてみましょう。

明治オンラインアカデミーでは、LINE登録者限定で初心者でも安全にコンテンツ販売を始めるためのサポートを無料で実施中です。興味のある方はぜひLINEでお気軽にご相談ください。万全のサポート体制で、あなたのブログ収益化をバックアップします。